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みやはらたかおの
日記みたいなコーナーです。

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2015/8/31 25:00 変夏

異常気象なんて言葉も
そのうち死語になるかもって感じの
昨今の天気なわけだが
今年の夏はまた変だった。
そもそも梅雨がおかしかった。
梅雨なのにあまりじめじめしてなくて
そのせいかどうか
夏になってからじめじめが来た。
今日だって温度が低いからいいけれど
これで例年並みだったら
蒸し暑くてやってられない。
暑い夏で消費も少しはましになったかと思いきや
野菜も高騰しているらしいし
秋の味覚、フルーツにも影響があるだろう。

田んぼを囲む電線の事故があったから
気がついた人もいるかもしれないが
田舎の田んぼや畑は電線なしにやっていけなくなっている。
昔のような牧歌的な田園風景もなくなってしまうかも。
早く気候変動に適応した農業を模索しないと。
これからは自然まかせではなくて
工場のように作物を作る時代になるに違いない。
その前に日本の自営農家は高齢化しているので、
田んぼもどんどんなくなって行くし
うちの田舎の町だって、
30年後には消滅しているかもしれないと思うと
暗澹たる気持ちになるのだな。

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2015/8/30 25:00 四角いあんぱん

材木座の命名権の問題で
買い取っておきながらそのままにして
太っ腹なところを見せた
鳩サブレーのお店のあんぱんをいただいた。
四角くて食パンの耳を食べているような
不思議な感じ。

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2015/8/29 25:00 玉虫の木

小学校のころ、毎日のように通っていた天狗岩。
ビーチみたいになった場所に生えていた榎が倒れたのは
去年だったか、一昨年だったか。
この木には玉虫がよくとまっていたので
幹も食い荒らされて弱っているだろうし
倒れたから枯れるんだろうと思っていたのに
今年もしっかりと生きていた。
植物ってたくましい。
というかどん欲だ。
今年は玉虫が現れなかったけれど
楽しみはまた来年ということで。

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2015/8/28 25:00 墓守カエル

田舎に帰ったらまず墓参りをする。
別にご先祖を大事にしてるってわけでもなく
ただ墓参りが好きなのだ。
母方のお墓の近くに竹林がある。
下にはわき水があって
もう一つのお墓に行く前に水を汲んでいく。
今年はそこにカエルが偉そうに陣取っていて
「水なら、持って行ってもいいよ」
とでも言っているようだ。

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2015/8/27 25:00 成田第三ターミナル

ジェットスター(LCC)で九州に行ったので
行きも帰りも成田の第三ターミナルだった。
これが意外とよい。
余計なところにお金をかけてなくて
家具は無印?
なかなかこざっぱりとしていい雰囲気。
経路案内も陸上のトラック仕様。
ようやく日本の空港も
30年遅れでオランダのスキポール空港のレベルに
追いついたかなという印象。
あれ、褒めようと思ったのにけなしてる、ま、いいか。

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2015/8/26 26:00 桜島は噴火せず

桜島が噴火するんじゃないかとか
巨大台風も来そうだとか
いろいろ心配して向かった九州だったけど
無事に帰ることができてよかった。
台風は風速40メートルなんて体験もできて
夜中に家が揺れて生きた心地がしなかったが
年々巨大化する台風に
いつか家も飛ばされてしまうかもなんて考えつつも
風の音が心地よかったのか
すぐに慣れてぐっすりと眠れてしまったものだから
あんまり憶えてない。
というか九州の人は子どものころ
台風が来ると休校になるからうれしかった。
だから今でも怖いよりも先にわくわくする。
そういえば台風クラブって映画もあった。
あの台風の日のハイテンションはよく分かる。
雨戸を閉め切って、蚊帳に入って
蚊帳の天井にはピンポン球をのせて
足でけって遊んだり
飼育員の時に学校からもらってきたウサギを部屋に入れて放してみたり
雨戸の節穴から外を覗いてみたら
田んぼの向こうの大きな達磨の木が揺れているのがおもしろくて
いつまでも眺めていたなあ。

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2015/8/25 26:00 霧の道

九州自動車道が通行止めになっていたので下道で
霧の中、山をこえ
飛行場になんとか到着して
台風を追いかけながら
帰ってまいりました。
疲れたです。

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2015/8/18 24:00 FOODIE

温室の塚田さんに写真を使ってもらっている
三越伊勢丹の連載ページ「FOODIE」が今月も更新されてます。
時間のある時に読んでもらったらうれしいです。

http://mi-journey.jp/foodie/9226/

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2015/8/18 26:00 パパイヤ山

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2015/8/17 26:00 集合知能

パクリとかなんとか
ネットでは相変わらずの大騒ぎだけど
何よりも驚くのは
炎上ネタでの調査能力?
それぞれの得意分野を生かしてか
元の画像を探してくるのが速い。
もう少し画像検索機能が上がれば
自分で近いアイデアがないかチェックできる時代も来るだろうけど
今はまだそこまでは行ってないので
彼らにうまく働いてもらって
類似の案を探してもらう手はないものか。
例えば最終案は早めに発表して
問題がないかネット上のチェックをあおぐとか。
面白くてやっているだけだろうから
炎上しないとつまらないのかな。
人とネットと人工知能が渾然一体となって
地球上に巨大な集合的知能が生まれつつあるのだなと
人ごとながらに感心する日々なのだった。

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2015/8/16 26:00 地下のテリトリー

街路樹の下から出てきたセミの穴が
一定の距離を保っているように見える。
てことは地下に6年いる間に
テリトリーみたいなのがあるんだろうか。
隣の同期と微妙な距離を保ちながら
時には接触したりしながら
6年も一緒にいるわけだから
そろそろ出ようかとか相談しているのかも。

セミは一週間で亡くなってしまうから可哀想なんて言う人がいるけれど
地下に6年もいるわけで、(アメリカには17年ゼミなんてのもいる)
虫としてはかない長く生きている。
人は勝手に地上の方がメインと思いがちだけど
実際は地下がメインで、
地上に出るのはおまけみたいなものかもしれない。
もちろんセミに聞いてみないと分からないわけだけど。

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2015/8/15 26:00 深夜の国道で白いプラスチックの椅子を運ぶ人

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2015/8/14 26:00 おばあちゃんちのユリ

白いユリをみるとジョン・レノンの話を思い出す。
オノヨウコに喜んでもらおうと
大好きなユリの花をベッド一杯にして
オノヨウコの帰りを待っていたジョン・レノン。
そんなジョン・レノンにオノ・ヨウコは
「ジョン、ありがとう。
 でもね、日本では白いユリは死者に手向ける花なのよ」
この話を思い出すと必ず一緒について来る記憶がある。
小学校のころ、じいちゃんがなくなったすぐ後くらい。
じいちゃんが葬られた墓地に時々見に行っていた僕は
ある日、じいちゃんの墓が落窪んでいるのを発見。
僕はなぜか墓地の土手にあったユリの花を掘り返し
母が大事にしていた花壇に植えた。
花が増えて、当然喜んでくれると思っていたのに
墓地からとってきたと知った母は
すぐに戻してこい、お墓の花なんか掘り返すんじゃないと
鬼のような形相で怒った。
あんまり怖かったので、じいちゃんの墓が落窪んでいたことを
言えないままになってしまった。
まだうちの田舎は土葬だったので
棺桶が腐って落ちるのは当たり前で
その後、もう一度埋め直し、石のお墓を作るのが普通だと知ったのは
大分後になってからだった。
いまちょうどお盆だから、じいちゃんは実家に戻って
僕の話なんか思い出しているかもなあ。

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2015/8/13 26:00 ユリの種

たびたびバス停で一緒になるおばあちゃんに
自宅近くの昔の様子などを聞いている。
あのあたりは昔は沼地で埋め立てたとか
昔はあの細い道しかなかったとか。
今と昔の風景が二重に見えるみたいで
なかなか楽しい。
そのおばあちゃんが
「うちの庭にあるユリ。
 植えてないのに勝手に何本も増えて咲いてるけど
 どこから来るんだか」
なんて言っていた。
ユリは球根という思い込みがあったので
後で調べたら、種で増えていたと知って少し驚いた。
おばあちゃんの家にある百合は多分タカサゴユリという品種で
台湾あたりからやってきた外来種。
薄い羽根のついた種で飛んで来て
実がなったらまた種を飛ばし
結実しなかったら球根を作るという修正があるそうだ。
ユリの花が実みたいなものになるのは知っていた。
種になってちゃんと増えていたなんて全然知らなかった。

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2015/8/12 26:00 落とし物 忘れ物

赤ちゃん連れの来客があると
こういうものが床に落ちていたりして楽しい。
衛生ボーロ、卵ボーロ、牛乳ボーロにそばボーロ。
いろんなボーロがあるけれど
種類の違いではなくて商標の違い
つまりメーカーの違いらしい。

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2015/8/11 26:00 花火の音

きょうは神宮球場の野球の花火が長いなと思っていたら
神宮の花火大会だった。
ちょっと見に行ってみた。
神宮の花火は消防法がうるさくて
あまり大きいのがないんだけど
オリンピックの演出も消防法で規制されてしまうんだろうかとか
あいかわらず若い子が変な浴衣を着ているなとか
一人ではあまり楽しめないので
ビールと枝豆を買ってそそくさと帰った。
帰った後でもすごい音がいつまでもしていて
僕は嫌いじゃないからいいけれど
嫌いな人にしたら、かなりの騒音なんだろうなと思ったのは
きっと最近の自宅の内装工事の影響で
騒音に敏感になっているせいなんだろう。
工事は9月まで続くらしい。
早く静かな秋が来ないかな。

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2015/8/10 26:00 動物のような目をした写真家

先週、渋谷でサルガドの映画をみた。
監督はヴィム・ヴェンダース。
いい意味でヴィム・ヴェンダースぽくない
あっさりしたドキュメンタリーだった。
ほとんどは過去の作品の解説みたいな感じだから
サルガドファンよりも、
サルガドをあまり知らない人のほうが楽しめるかも。

カメラがキャノンのデジカメだったのが意外だった。
eos-1(プロの人しか持ってないジャミラみたいなでかいやつ)
とか、僕と同じ5Dとか。
キャノンのカメラは動物を撮る写真家としては珍しくないけれど
(昔は報道はニコン、スポーツはキャノンっていう時代もあった)
サルガドはなんとなく作家的だから、
当然、フィルムで撮っているもんだとばかり思い込んでた。

映画館にはってあった海外版のポスターは
サルガドが育ったブラジルの農園の風景。
日本版のモノクロ写真のポスターよりも
映画の大事な部分を表現できているような気がする。
ルワンダの虐殺の写真も出てくるので
そういうのが苦手な方にはおすすめできないけれど
よくある死体が写っている写真のように
見るだけで呪われそうな気持ち悪さは感じない。
日常的に人がばたばたと亡くなっていくような
厳しい現場で場数を踏まないとああいう感じにはならないんだろう。
その点はさすがとしか言いようがない。
映画ではサルガドが観客目線で話すシーンがたくさんあった。
人の死を覆い隠すような文化になって日本人の目が濁っていくのとは反対に
インドのように、死が身近な文化の人の目が
動物のようにきれいなのはどうしてなんだろうなんて
サルガドのキラキラした目をみながら考えた。

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2015/8/9 26:00 夏の雲

いかにも夏の雲って感じの空になって
さすがに少し涼しくなって
一息ついていたのに
夜になったら蒸し暑い。
この夏は手強いぞい。

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2015/8/8 26:00 金沢の芋掘り

誘われて、きのう歌舞伎座に行ったんだった。
あんまり暑かったから、帰ったら忘れてた。

芋掘長者と祇園恋づくしという
コミカルな内容で、なかなか楽しめた。
芋掘長者は昔話では有名だけど
金沢の話だとは知らなかった。
芋掘りの男が武家の姫に恋してしまい
なんだかんだあって
身分の違いを越えて夫婦になるという
いかにも昔話のようなストーリー。
昔話のほうでは、姫がもってきた小判を
芋畑の鳥を追い払うために投げてしまったりするもので
姫があきれて、なんてことするんだと問うと
あんなものは芋についてきた土を洗えば
いくらでもあると言うものだから
芋畑に行って確かめると
土の中にはたしかに砂金がたくさんあって
夫婦は大金持ちになったという話。
砂金が川から出るから金沢という地名になったというのは
全く知らなかった。
そういえば犀川が浅野川かどっちかの上流に
今でも砂金がとれる場所があって
体験できるらしいって話は聞いていた。
貝の化石もあるらしいけど、それは関係ないか。
とにかく、仇討ちものとか、心中ものはあまり得意ではないので
ああいうコミカルなのはいい。
中村兄弟もますますいい。
あ、あと、坂東巳之助って人が女好きな役の時の口元から首にかけて
少しだけ漂っている妖気が懐かしかった。
昔の歌舞伎役者は妖気が漂っていた。
歌舞伎の命は妖しさなんだよなあって。
そういう意味では最近は劇場も役者さんも
すっかり毒気がぬけてしまって真面目な人が多い気がする。
劇場ももっと時間がたって、昔の妖しさを取り戻したら
きっともっともっと面白いに違いない。

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2015/8/7 26:00 神奈川インターホン事件

玄関に出てみたら
インターホンが破壊されていた。
どうもビルの改装にともなって
インターホンも映像で確認できるやつにするらしい。
そんな機能、いらないんだけど
って言ったところで
オーナーの意向なんだからしょうがない。
この状態でも配線はつながっているので
ちゃんと使えるのが不思議。

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2015/8/6 25:30 水に入りたい

小中学校のころは
毎日のように川に入って遊んでいた。
ああ、あのころは幸せだったなあと
こんなに暑い日には思うわけで
せめて近所のお子様用にプールにでも飛び込みたいわけさ。

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2015/8/5 25:30 猫サッカー

腸内細菌が人の性質に影響を与えているとか
そういう話題がやっと普通に言われるようになってきた。
人だって何かの乗り物に過ぎないだろうってことは
昔からみんなうすうす感じていたと思う。
俄然注目されるようになってきた寄生生物、
と言っても、特殊な生き物ではまったくなくて
世界中の生き物の半分近くは寄生生物だという話もあるくらい。

寄生生物の中でも、人間にとって特に興味深いのは
猫とネズミを介して、人に寄生するトキソプラズマ。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52078832.html
「トキソプラズマに感染した人は、
  世界人口の3分の1程度と推測される」
というのも驚きだけど、もっと興味がわくのはこの記述。

 スタンフォード大学の神経科医パトリック・ハウス博士は
 国民のトキソプラズマ感染率とサッカーの強さには
 相関関係がみられるという面白い見解を示した。
 ブラジル(感染率67%)、
 アルゼンチン(52%)、
 フランス(45%)、
 スペイン(44%)、
 ドイツ(43%)など、
 強豪国は感染率が高いというものだ。

僕は元々、猫役(ねこえき、日本人に強制的に2年間猫を飼わせる制度)
を提唱していて、そうすればきっと
日本人もヨーロッパ的な個人主義、
民主主義に目覚めるんじゃないかと常々思っていたのだが
この数字をみると、日本人の性格の改造のみならず
スポーツにも効果がありそうなので
TOTOでかせいだお金は猫につぎ込むべきだと思うのだ。

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2015/8/4 25:30 雑多肉

外来種が定着して雑草になるのはよくあるけれど
多肉植物もそういうことあるんだろうか。
野多肉というか雑多肉というか
日本に定着するのがいてもおかしくないな。

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2015/8/3 25:30 雲人間

雲はおもしろい。
雲が移動して行くと
物質が移動しているように見えるけれど
実際は現象(気圧)が動いているわけで
水蒸気が動いているのではない。

https://vimeo.com/134173961

こういう映像をみていると
人も雲みたいなものなんだなあと思う。
現象もしくはエネルギーが物質となって
遺伝子というアミノ酸の情報を受け渡していくだけ。
受け渡して
亡くなって
受け渡して
亡くなって
何億年も続けてきた俺って偉い
とは思わないけれど
よく途切れなかったもんだ。
途切れた魂もきっと
どこかに吸収されて
リサイクルして生まれ変わるだろう。
自分にも来世があるとして
生まれ変わるとしたら鳥、たとえばツバメとか
と思っていたけれど
やはり戦争のない時代の人間がいいなあ。

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2015/8/2 25:30 アルゼンチンの光

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52197747.html
ブルームーンの前に
アルゼンチンで多数、目撃されたっていうこの光、
何なんだろう。
流れ星にしては遅すぎるし
月と比べると、やたらと大きいし。
何かと聞かれたら
「プラズマでしょうな」
って言うしかないな。
シッポも気になるところ。

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2015/8/1 25:30 ガガガ三重奏曲

朝からアパートの改装工事で
頭の上で がががががと
うるさいったら ありゃしない。
一のドリルに、
二のドリルが追いかけて
フーガになるかと見せかけて
三のドリルが混沌とした世界に導くって感じの
ストランビンスキー的な騒音で、
そんな中でもなんとか寝ているけれど
眠りが浅いのか
いろいろと夢をみる。
一つだけ憶えているのは
尖閣諸島で中国の人が埋め立てを始めて
あまりのずさんな工事に
日本の建築業者がみていられなくなって
工事を手伝ってしまうというマンガを読んでいる夢。
日中の大騒ぎとは裏腹に
現場では日中の文化の違いで、いつも笑いが起こるって感じの
コメディータッチのマンガだった。

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